県外販路開拓のヒントが掴めます!
自社商品にお悩みを抱えている事業者様
もっと売れる商品にブラッシュップしたい事業者様 必見!

「展示会には出展しているが、なかなか県外の販路が広がらない…」
「バイヤーに響くPRの仕方がわからない…」
「開発中の新商品にプロの意見をもらいたい…」

そんな悩みをお持ちの食品事業者に向けて、県外販路開拓のヒントを掴める相談会を開催します。
各アドバイザーから、自社商品に対して、実際に商品を選び、売り場に並べる立場だからこそ言える“リアルな目線”で、具体的なアドバイスを行います。

皆様の販路やお悩みにあったアドバイザーをお選びいただき、ご参加いただけます。

相談会で得られること

・競合と差別化するための商品説明・価格設定・パッケージの考え方
・ターゲットに刺さる商品PRの工夫とは?
・開発中の商品へのバイヤーからの率直なフィードバック など

応募条件

  • 商品開発の決裁権がある者が参加できること
  • 第1回、第2回の全ての日程について参加できること
  • 専門家のアドバイスに積極的に対応する意思があること
  • 改良した商品を「高知県産品データベース」に登録すること
  • 事業実施後、県が行う進捗状況の聞き取り調査等に協力可能であること

申込方法

  • 以下より参加申込書をダウンロードの上、ご記入いただきメールに添付し、以下のアドレスに送付してください。
  • 受付後、事務局から確認のご連絡をいたします。

食のイノベーションベース公式メールアドレスはこちら
info@food-platform.pref.kochi.lg.jp
*メールリンクにエラーが出る場合は、アドレスをコピーしてご送信ください

無料

10事業者(アドバイザー1名あたり5社程度)

9月10日(木)(*参加者の決定は9月17日(水)頃を予定)

日程と会場

【第1回】令和7年9月 29 日(月)
【内容】商品説明、改良への助言
【会場】高知市中央卸売市場 2階会議室(高知市弘化台12-12)
【第2回】令和 7 年 11月 26 日(水)
【内容】改良後の商品確認、商品完成
【会場】高知市中央卸売市場 2階会議室(高知市弘化台12-12)

*1社当たり60分/回程度 

アドバイザー(主に質販店向け商品)

大野 孝将  

Takamasa Ohno

株式会社 大寿 代表取締役

プロフィール

2005 年 4 月株式会社大寿入社、2013 年 4 月専務取締役に就任。その後、新規事業【食のセレクトストア大野屋商店】を立ち上げ、武蔵小杉東急スクエアにオープン。2016 年 5 月代表取締役に就任。
神奈川県・川崎市を中心にローカルスーパーマーケット【OONOYA】4 店舗、食のセレクトストア【大野屋商店】3 店舗を運営。
自ら地方食材の商品開発やPB商品開発も行うバイヤーも兼任。

アドバイザー(主に量販店向け商品)

竹村 茂徳  

Shigenori Takemura

株式会社 エムジー 商品部部長

プロフィール

(株)マルナカ・(株)よどや・(株)ツルハ等の量販店勤務を経て現社で商品部部長とバイヤーを兼任。株式会社NID 日本ドラッグチェーン会では、食品、菓子のPB商品の開発を任される。地元商品の採用やオリジナルの商品の開発には定評がある。(かつお人間デザインのひまわり牛乳やけんかまおでんの具等)
低価格で美味しい商品づくりのプロフェッショナル。

注意事項

  • 申込書でアドバイザーの希望を選択(両方でも可)いただきますが、申込状況によってはご希望に添えない 場合がございます。
  • 応募が定員を超えた場合は、アドバイザーによる書類選考にて参加者を決定します。
    予めご了承ください。(*参加者の決定は9月17日(水) 頃を予定)
  • ご提出いただいた商品情報及び本事業で開発・改良に取り組んだ商品情報は、参加事業者の販路開拓、販売 拡大の支援を目的に一般社団法人高知県地産外商公社にも共有します。
  • 【個人情報保護について】
    お預かりした個人情報は食のイノベーションベース事業のみに使用し、適正かつ安全に管理いたします。